肌の基礎知識:肌の仕組み
肌にはさまざまな機能があります。
私たちが通常「肌」と呼んでいるのは、皮膚の一番外側にある表皮の部分です。

表皮は、内側から順に基底層(基底細胞)、有棘《ゆうきょく》層(有棘細胞)、顆粒《かりゅう》層(顆粒細胞)、角質層(角質細胞)の4つの層から成り立ち、その厚さはわずか0.06~0.6mm程度。
この表皮の部分がなめらかなこと、しっとりうるおっていることが「美しい素肌」の大切な条件となります。
また、栄養や睡眠が不足しても、ターンオーバーはスムーズに働きません。
肌をつくる動物性タンパク質とビタミンA、これらの吸収を助けるビタミンCなど毎日必要な栄養素をバランスよく摂るようにしましょう。
また、せっか補給した栄養素が肌にしっかり吸収されるために、午後10時から午前2時の間に熟睡することも大切です。
十分な睡眠と栄養、ストレスをためないことを心がけましょう。
また、女性の場合は、女性ホルモンが減少する40~50歳代にターンオーバーのサイクルが乱れやすくなります。
この時期は特に古い角質がたまらないよう、しっかり洗顔することを心がけたいものです